都会の方が田舎よりもはるかに物価は安い!

私の出身は九州の鹿児島市。

鹿児島と言えば、言わずと知れたグルメの玉手箱で特に「きびなご」「黒豚しゃぶしゃぶ」「さつま揚げ」「しろくま」「地鶏の刺身」「溶岩焼き」は実家に帰るたびに食している。

「しろくま」というのは、フルーツと甘い練乳がたっぷりかかったかき氷のことなのだが、天文館むじゃきのしろくまは、鹿児島では知らない人がいないほどの有名店である。

と、こ、ろ、で。

実家に帰るたびに必ず友達に言われるのが「東京って物価が高いんでしょ?大変だね。」という問いかけ。

毎回違う人に同じことを聞かれるので、その都度適当に返事はしているのだが、この際はっきり言っておく。

「鹿児島の方が東京よりもはるかに物価は高いよ」と。

都会の方が高いのは家賃だけ

確かに家賃が高いのは「鹿児島」よりも「東京」というのはその通り。

東京23区の場合、1Rの賃貸で7万前後はする。

鹿児島だと市内のど真ん中でもその半分以下の賃料で借りれるだろう。

家電や食料品は都会の方が安い

でも、「電化製品」や「食料品」が安いのははるかに東京の方。

これは、東京だけでなく横浜、千葉、埼玉、など都市部全体に言えることでもある。

都市部や田舎よりもコモディティーの値段が安いのだ。

なぜか。

大型チェーン店は大量に仕入れるため安売りが可能

都市部で買い物する場合、ほとんどの人が大型スーパーのチェーン店を利用すると思います。

OKストアを筆頭にロピアとかアコレとか有名ですよね。

これら大型ストアーでは商品を大量に仕入れることが可能なため、仕入れ値を抑えることができる。

つまり、安い価格で売っても利益がでるってことです。

サプライチェーンが確立されてるんですね。

過疎地では大量仕入れができないため安売りが出来ない

一方の田舎のスーパーはというと、食材が全く安くない。

野菜や肉やお米やお菓子、全てにおいて安くない。割高である。

これは小さな名もなきスーパー、個人商店が多く、ボリューム販売による安売りが出来ないんですね。

そんなわけで、都会は田舎よりも物価が高いは大ウソなので、世間話で「都会は物価が高いでしょう?」という会話は辞めた方が良いです(笑)

食材の安全性やうまさは田舎のスーパーの方が上

ただ田舎のスーパーがダントツで勝ってる点が1つあります。

それは食材の安全性やうまさ!

一方の都市部の大型スーパーは価格は安いものの、無農薬野菜や有機野菜の取り扱いはほとんどない。

人気がある西日本産の野菜の取り扱いもわずかであり、外国産を買うことも多いですね。

地方の人は食材宅配に馴染みのない人も多いと思うけど、東京近辺だと「食の安全」を担保するため、子供がいる家庭を中心に食材宅配サービスを利用しているとこが多いです。

妊婦は変なモノ食べれないし、赤ちゃんや育ち盛りの子供にも安全な食材を食べさせたいですからね。

実際に単身者でも食材宅配を利用している人は増えてきているそうだ。

参考::1人暮らし・単身者の食事におすすめの食材宅配サービス

つまり、「基本的にはスーパーで安く食材を手に入れることが出来るが、特に気を付けたい食材については宅配業者に多少お金を払ってでも手に入れる」というのが東京の食生活と言えると思う。

結局住みやすい方に住めばいい

私が東京に住んでいるのは、結局のところ住みやすいからに他ならない。

都会だと平均給料も地方と比べ高い。

その上基本的な食材については、地方よりも安く手に入る。

そしてこだわりたい食材については、食材宅配サービスを利用して簡単に手に入る。

便利だから都会に住んでいるというわけだ。

とにかく東京や横浜は住みやすいのだ。

地方が過疎化する理由がわかる気がした。

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